当事務所弁護士による解決事例の一部を紹介します

  1. 遺留分算定の基礎財産につき、相手方との交渉で任意の情報開示を受け、短期間で遺留分を確保した事例
  2. DNA鑑定によって相続人であることを証明し、遺留分を確保した事例
  3. 使途不明金を算定基礎に含めて遺留分侵害額を請求した事例
  4. 母の遺産分割調停と父の遺留分減殺請求調停を同時に申し立て、一挙解決を図った事例
  5. 医療法人の出資持分を含む遺産分割事案を早期解決した事例
  6. 相続人多数の遺産分割調停につき、相続分譲渡を活用して解決を図った事例
  7. 遺産分割審判において、相手方からなされた寄与分の主張を排斥した事例
  8. 父の相続時になされた相続分譲渡を算定基礎に含めて母の相続につき遺留分を確保した事例
  1. 遺留分権利者を代理して、遺留分侵害額請求権にかかる消滅時効の起算点につき「遺留分を侵害する贈与又は遺贈があったことを知った時」を争って、消滅時効の成立を否定する判決を勝ち取り、遺留分(約5000万円)を確保した事例
  2. 遺留分権利者を代理し、遺留分侵害額に相当する金銭請求権(約4000万円)を被担保債権とした抵当権を相手方不動産に設定して、遺留分侵害額回収の実効性を確保した事例
  3. 遺留分侵害額の算定上、遺言執行費用を遺留分算定の基礎財産から控除するという相手方主張がなされた事案において、遺留分権利者を代理し、遺言執行費用を控除せず遺留分を計算して適正な遺留分を回収した事例
  4. 受遺者に遺産の大部分を遺贈するという自筆証書遺言につき、遺言執行者を被告とする遺言無効確認請求訴訟を提起し、遺言内容の公序良俗違反及び形式要件の欠缺を争って勝訴的和解を得た事例
  5. 一部の共同相続人を極端に利する内容の遺言について遺言無効確認請求訴訟を提起し、遺言者の遺言能力の欠缺を争って勝訴した事例
  6. 法定相続人の一部に遺産の全部を取得するとの遺言について、相手方より当該遺言の無効主張がなされた事案において、遺言の有効性に関する主張立証活動を行い、遺言が有効であることを前提とした和解に至った事例
  7. 相続開始後2年以上が経過した時点で多額の保証債務の存在が発覚した事案において、共同相続人の一部を代理して相続放棄の申述を行い、申述が受理された事例。
  8. 被相続人との関係が疎遠であった相続人を代理して、相続放棄の熟慮期間延長申立を行い期間伸長が認められた事例。
  9. 成年被後見人である相続人が相続放棄を行うに際し、成年後見人との利益相反を回避するため特別代理人の選任を受けて相続放棄をした事例。
  10. 被相続人の従兄弟を代理して特別縁故者に対する相続財産分与の申立てをし、数千万円に上る残余相続財産につき全部財産分与の審判を受けた事例。
  11. 被相続人の再従兄弟を代理して特別縁故者に対する相続財産分与の申立をし、数百万円の財産分与を認める審判を受けた事例。

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