遺産分割交渉・調停

isan2.png

遺産分割でお悩み

  1. 兄弟が一方的で遺産分割がまとまらない
  2. 父の再婚相手が、父の遺産を独り占めしている
  3. 家庭裁判所から遺産分割調停の呼出状が届いた
  4. 行方不明の相続人がいて遺産分割協議ができない
  5. 特別受益寄与分について相続人間の言い分が対立している

そんなときは・・・

サービス内容

chotei2.png

  1. 相続人調査:相続人を特定するため、遺産分割の前提となる相続人調査を行います。
  2. 相続財産調査:相続財産を特定するため、必要に応じて相続財産調査を行います(一定範囲を超過する場合は追加費用が発生します)。
  3. 遺産評価:遺産の評価額を調査します(鑑定等を行う場合は実費が必要となります)
  4. 遺産分割交渉の代理:弁護士がお客様の代理人として他の相続人と遺産分割交渉を行い、任意交渉による遺産分割の成立を目指します。
  5. 遺産分割調停の代理:任意交渉での協議成立が困難な場合、家庭裁判所での調停による解決を目指します。
  6. 遺産分割審判の代理:遺産分割調停が不成立となった場合、遺産分割審判に移行し、審判手続による有利な遺産分割を目指します。

>>遺産分割を弁護士に依頼するメリットとは

弁護士費用

相談料 0円(初回)
着手金 22万円(税込)~
報酬金 経済的利益の5%~12%程度
  1. 調停等の期日が多数回に渡る場合、原則として1期日あたり3万3000円の日当を申し受けます。
  2. 個別案件の弁護士費用につきましては、相続人の数・遺産の規模や種類・実質的な争点の内容等を勘案し、ご依頼前にお見積もりをさせていただきます。
  3. 複数人からのご依頼の場合には、弁護士費用を減額致します

当事務所には、遺産分割事件に関する数多くの取扱・解決実績があります。以下では、解決事例の一部を紹介します。

casefile.png

  1. 母の遺産分割調停と父の遺留分減殺請求調停を同時に申し立て、一挙解決を図った事例
  2. 医療法人の出資持分を含む遺産分割事案を早期解決した事例
  3. 相続人多数の遺産分割調停につき、相続分譲渡を活用して解決を図った事例
  4. 遺産分割審判において、相手方からなされた寄与分の主張を排斥した事例
  5. 多数の収益不動産(時価10億円超)が含まれる遺産分割調停において、代償分割の方法により、比較的短期間で解決に至った事例
casefile2.png

相続人と相続分

  1. 法定相続人
  2. 相続財産の概要
  3. 相続分算定の概要
  4. 特別受益とは
  5. 特別受益となる「生計の資本としての贈与」
  6. 学費の贈与と特別受益
  7. 借金の肩代わりと特別受益
  8. 寄与分制度の概要

遺産分割

  1. 遺産分割の対象となる財産の範囲
  2. 遺産分割の方法
  3. 遺産分割協議の流れと注意点
  4. 遺産分割調停の流れ
  5. 遺産分割審判の流れ
  6. 遺産分割が無効・取消しとなる場合
  7. 遺産分割協議書の目的と作成のポイント

遺産分割の関連問題

  1. 遺産分割前に預貯金を払い戻すには
  2. 預貯金の無断引き出しとは
  3. 相続人に行方不明者がいる場合の遺産分割
  4. 認知症の相続人がいる場合の遺産分割
  5. 遺産分割と対抗要件(登記等)
  6. 遺産分割と詐害行為取消権
  7. 特別縁故者制度の概要
  8. 遺産分割を弁護士に依頼する際の費用について

法律相談のご予約はこちら

  • お問い合わせフォームへ

法律相談のご予約はこちら

  • お問い合わせフォームへ